正誤表 ... 実験で学ぶロジック回路設計 
( トランジスタ技術 連載 HDL記述による設計法をマスタする BASICS digital )

2007/11月号 (第12回)
 229ページ 表12-3 3段目
ボールのY座標を2(AREA_T_END_M1)に
ボールのY座標を2(AREA_T_END_P1)に
2007/10月号 (第11回)
 199ページ keyword 6 右側1行目
データの移動)
データのデバイスへの書込み)
 200ページ 図11−A (コラム中)
図11-3の回路 (VGAドライバの下部の説明文)
<この部分に対応した回路図はありません>
2007/8月号 (第9回)
 236ページ keyword 2 右側3行目
補足説明 「このような」とは,直前にあるVerilog HDL記述スタイルの通常動作記述部分に
  Q <= data;  // Qは出力信号
と記載したことを想定しています.
2007/6月号 (第7回)
   【今回は作業日程の関係で,筆者校正がほとんど入らないまま発行されました.
    そのため,多数の訂正がありました点をお詫びいたします.】
 179ページ 定石2 コピーしながら効率良く記述
補足説明  Verilog HDLのファイルを作成する際に,「ファイルの一部をコピー」して書くという意味ではありません.
 「組み合わせ回路のコピーはファンクション化して行う」という意味です.
 179ページ 写真7-1のキャプション
 184ページ コラム部の1行目
 185ページ コラム部の図7-Aのキャプション(2箇所)
論理回路実習ボード
論理回路実験ボード
 180ページ 図7-2(b) ふきだし 
ifやcaseといったなじみのある演算子を使える
ifやcaseといったなじみのある文を使える
 181ページ 左側 7行目
短文
単文
 181ページ 図7-3 ふきだし
ファンクション多
ファンクション名
 182ページ 左側 26行目
bcd7segは,moduleの出力信号(7セグメントLEDの駆動信号)です.
a〜gは,モジュールbcd7segの出力信号(7セグメントLEDの駆動信号)です.
 183ページ 左側 33行目
補足説明 Xは不定値を, Zはハイ・インピーダンス値を示す表記です.
 184ページ コラム 18行目
Tr4 → Tr5というふうに
Tr4 → Tr1というふうに
 185ページ コラム 図7−A (a)
補足説明 実際の回路では,
  SEGSEL[3:0]とトランジスタのベースの間
  SEG[7:0]と7セグメントLEDのa〜g,pの間
に適切な抵抗を入れる必要があります.
2007/5月号 (第6回)
 227ページ Keyword1 表5−A
補足説明  NOT出力の式がVerilog HDLの記法 ~A となっています.特に誤りではありませんが,他の論理演算の式(ANDとOR)が一般的な記法(・と+)になっていて統一されていません.
 よって,NOT出力の式はAにNOTのバーが付く表記とすべきでしょう.
(なお,2007/6月号にある本件に関する訂正は間違っています)
2007/4月号 (第5回)
 210ページ 図4-1と本文の補足説明



 QuartusUを使用したCPLD(MAXU)の開発フローにおいて,本文で解説した設計フローは図4-1の番号対応で,B→A→C→D→Eとなっており,図4-1の手順と異なっています.
 しかし,Bの論理合成の作業の中に@の解析処理が含まれるため,本文のフローでも図4-1のフローでも問題なくCPLDに回路を実装することができます.
2006/12月号 (第1回)
 221ページ 写真1-1 キャプション
モータ出力 ... 集めたもの
VGAモニタ出力のインターフェースなどを集めたもの
 216ページ左 論理式
= (A・B・C + A・B・C) + ...
= (A・B・C + A・B・C) + ...  (AにNOTのバーが付く)