付録A CPLD論理回路実習ボードと拡張スイッチLEDボード

プリント基板の入手に関する情報はこちらにあります.


〔CPLD論理回路実習ボード(メイン・ボード)特徴・搭載機能〕

搭載可能CPLD XC95108-PC84またはXC9572-PC84(スピード・グレードは任意)
発振器 次の3種類から任意の2種類を選択してCPLDへ供給
 ・EX03シリーズ(DIPスイッチにより8種類の周波数を選択可能)
     8,4,2, 1 [MHz],500,250, 125,  62.5 [KHz]
   または
    10,5,2.5,1.25[MHz],625,312.5,156.25,78.125[KHz]
 ・NE555 (半固定抵抗器により約1[KHz]〜10[KHz]可変)
 ・マニュアル・クロック用スイッチ
スイッチ  ・リセット・スイッチ      (チャタリング除去済み)
 ・マニュアル・クロック用スイッチ(チャタリング除去済み)
 ・トグル・スイッチ        4個
 ・DIPスイッチ           8ビット
LED  ・単体LED     8個
 ・7セグメントLED 2個 ダイナミック点灯制御
拡張用コネクタ  ・14ピン(信号12本,電源2本)
 ・30ピン(信号28本,電源2本)
デバイス・
コンフィギュレーション
 ・プリンタ・ケーブルでパソコンと直結可能
   (パラレル・ケーブル)
 ・各社ダウンロード・ケーブルの使用も可能
電源 5[V]単一 (センター・プラスのACアダプタ対応)


〔拡張スイッチLEDボード(拡張ボード)特徴・搭載機能〕

スイッチ  ・トグル・スイッチ  8個 (内4個はCPLD実習ボード本体と共通信号)
 ・トグル・スイッチ  4個 (チャタリング除去済み)
 ・プッシュ・スイッチ 4個 (タクティクル型)
LED  ・単体LED            8個
 ・7セグメントLED        4個 ダイナミック点灯制御
 ・ドット・マトリックスLED    1個 (16ドットx16ドット)
注意
 ・ドット・マトリックスLEDを使用する場合,
   単体LEDや7セグメントLEDを同時使用することはできません.
 ・単体LEDと7セグメントLEDは同時使用できます.
 ・7セグメントLEDとドット・マトリックスLEDのダイナミック点灯
  制御回路は専用CPLDに実装済み
   (メイン・ボードのCPLDで直接制御することも可能)
ステッピング・
モータ・ドライバ
Nチャンネル・パワーMOSドライバ 4系統
 (各信号をLEDで確認可能)
PS/2インターフェース  ・出力 2本(クロック,データ)
   オープン・コレクタ・バッファ付き
 ・入力 2本(クロック,データ)
注意:ステッピング・モータ・ドライバとPS/2インターフェースは信号が共通になって
   いるため同時には使用不可


〔各ボードの詳細情報〕

CPLD論理回路実習ボード 回路図
使用部品
組立て方
拡張スイッチLEDボード
回路図
使用部品
組立て方


〔その他のボードの詳細情報〕
(準備中)

赤外線送信ボード 回路図
使用部品
赤外線受信ボード 回路図
使用部品
TVゲーム用
コントローラ
回路図
使用部品
TVゲーム用
ビデオ端子
インターフェース
回路図
使用部品